
教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座 基本情報技術者試験コース
&平成23年度の奈良県若年求職者スキルアップ支援事業に関しては
雇用労政課様 にお問い合わせ下さい。TEL(0742-27-8834)
9 月1日より受付開始! 11月下旬 夜間・土日開講!
教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座とは |
奈良県若年求職者スキルアップ支援事業とは |
働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。 一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の20%(支給要件期間が3年以上の者。ただし、初回に限り、1年以上の者。)に相当する額(上限10万円)をハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。 ※ハローワークに教育訓練給付金支給申請書の提出が必要です。 |
奈良県では、働きながら通信・通学講座を受講し、正規雇用を目指す40歳未満の非正規労働者を支援しています。(先着定員:12名)
※奈良県雇用労政課へ奈良県若年求職者スキルアップ支援事業利用申込書の提出が必要です。 (平成24年度3月31日までの受講期間) |
![]() 基本情報技術者試験コース 143,150円 制度を利用した場合の受講料は 国よりの助成(20%)・・・・・28,630円 143,150円−28,630円=114,512円になります。 |
![]() 基本情報技術者試験コース 143,150円 奈良県より申請許可された場合の受講料は 県よりの助成(2/3) (143,150円)×2÷3=95,433円 143,150円−95,433円=47,717円になります。 |
■プログラマーの必須知識
1.情報技術全般の基礎知識を活用し、会社や社会の「システム」開発に携わる。 2.上位技術者の指揮のもとにプログラム設計書を作成する。
3.アルゴリズムやデータ構造に関する知識に基づいて、実際にプログラムを作成する。
4.作成したプログラムのテストデータ作成やテストの実施。
情報システムを開発する際に、上位技術者の指揮のもとで、与えられた設計書に基づきプログラムを作成します。ソフトウェアの会社などでプログラマ、システムエンジニアとしての道を進む人にとっては、業務上必要となる基礎知識を身につける必須の資格です。基本情報技術者は実際にシステムの開発に携わり、全般的な基礎的な知識に加え、プログラム言語の知識も問われます。このように基本情報技術者は、システム開発者のファーストステップのものでありかつ必須の資格となります。
■基本情報技術者試験はIT開発側と利用者側で共通して受けられる国家試験です。 (共通フレーム2007に準拠すると思われます。)
試験日程
試験実施 : 毎年2回(4月第3日曜日・10月第3日曜日)
試験形式 : 午前:9:30〜12:00(150分)
多肢選択式(四肢択一)80問出題して 80 問解答
午後:13:00〜15:30(150分)
13 問出題して 9問解答(擬似言語は必須、言語が選択)
プログラム等は,C・COBOL・アセンブラ言語・Javaそして表計算(平成21年度春期試験から追加)から1問選択
受験手続き : 独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センター本部および支部にて願書が配布されます。
【情報処理センター受付期間】
春期:1月中旬〜2月中旬 秋期:7月中旬〜8月中旬 申込期間は配布期間と同じです。
受験料 : 5,100円
詳しくは、情報処理技術者試験センターをご覧ください。
生駒校では、この試験対策を長年担当しております講師による試験分析等対策を行っております。
又、基本情報技術者試験コースは、教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座 です。
当教室では、現状分析から、受講生様の得意分野と不得意分野を見極める為、レベルチェックテストをオプションで実施しております。
診断結果を踏まえ、必要なジャンルのみのカスタマイズ受講も可能です。
平成24年度春期・基本情報技術者試験対策講座
過去の実績 12名中5名合格した 基本情報技術者試験 対策コース(CASLU)
カリキュラム | |
テ
ク ノ ロ ジ 系 |
1/基礎理論 |
1.情報の基礎理論 1 | |
2.情報の基礎理論 2 | |
2/コンピュータシステム | |
3.コンピュータの構成要素 | |
4.システムの構成要素 | |
5.ソフトウェア 1 | |
6.ソフトウェア 2 | |
7.ハードウェア 1 | |
8.ハードウェア 2 | |
3/技術要素 | |
9.マルチメディア | |
10.ヒューマンインタフェース | |
11.データベース 1 | |
12.データベース 2 | |
13.ネットワーク 1 | |
14.ネットワーク 2 | |
15.セキュリテイと暗号化方式 | |
4/開発技術 | |
16.システム開発技術 上流工程の関連技術 | |
17.システム開発技術 下流工程の関連技術 | |
18.開発管理技術 | |
19.プロジェクト管理 | |
マ
ネ ジ メ ン ト 系 |
5/関連マネージメント等 |
20.プロジェクトマネジメント(PERT技法等) | |
21.プロジェクト品質マネジメント(ISO/IEC9126等) | |
22.サービスマネジメント等関連要求事項 | |
23.システム監査 | |
ス
ト ラ テ ジ 系 |
6/システム戦略 |
24.システム戦略 | |
25.システム企画 | |
7/経営戦略 | |
26.経営戦略マネジメント | |
27.技術戦略マネジメント | |
28.ビジネスインダストリ | |
8/企業と法規 | |
29.企業活動と関連知識 | |
30.ORとIE | |
31.財務会計 | |
32.法務 | |
ア
ル ゴ リ ズ ム と プ ロ グ ラ ミ ン グ 言 語 |
9/アルゴリズムと擬似言語 |
33.アルゴリズムと流れ図 | |
34.擬似言語の文法 | |
35.擬似言語による応用問題演習 | |
10/プログラミング言語CASLU | |
36.COMETU CPUの動作と機械語の形式 | |
37.基本命令(1) | |
38.基本命令(2) | |
39.スタック操作、コール、リターン、その他の命令 | |
40.ループの構築方法とフラグレジスタ | |
41.配列処理のプログラム | |
42.ビット操作のプログラム | |
43.文字列操作のプログラム | |
44.乗除算のプログラム | |
45.その他応用のプログラム |
料 金 | 国よりの助成制度を利用した場合の受講料は114,512円になります。
県よりの助成制度を利用した場合の受講料は47,717円になります。 |
申し込み | 11月1日より受付開始 |
テキスト | オリジナル教材5冊計3,000円と「CASLU」、「ITマネジメント基礎」、「ITストラテジの基礎」(アイテック出版)各3,000円 |
開 講 | 11月下旬 夜間 |
受講時間 | 詳しくはお問合せくださいませ。 |
場 所 | 資格の教室生駒校 |
注意事項 | 終日 禁煙です、また 講義中は携帯電話はマナーモードでお願いします。 |
講座へのお申込方法
1.お問い合わせフォームに入力後、送信ください。2日中に確認のメールを差し上げます。
2.当日のキャンセルはできません。十分ご検討の上申し込みください。 |